Q:境界型糖尿病の場合には、抗肥満治療用高用量GLP1製剤によるGLP1ダイエット治療では、どのくらいの減量が期待できるのでしょうか?
A:海外のデータでは、160週間の経過観察にて、抗肥満治療用高用量GLP1製剤GLP1ダイエット治療の群では、6.1%の減量に成功し、プラセボ群では、1.9%しか減量に成功していなかった、という報告があります。4.3%の統計的有意差があります。ですから、境界型糖尿病の減量においても、抗肥満治療用高用量GLP1製剤GLP1ダイエット治療の投薬は効果があることが示されています。なお、日本では、こうした治療は保険診療では認可されておりません。従って自由診療になります。